人がいいってなに。
お久しぶりの記事です。
最初は童話に和訳をつけるものだったのに、だんだん色々ごちゃごちゃしてるww
まあ、それも私らしいということで。
最近、面接試験をいくつか受けていまして、面接練習していると
「人間性がいいから。」「人がいいよね!」「人柄の良さが出てる!」とよく言われました。
それはそれは、嬉しいことなんですけれども、
自分でよくよく考えるとそんなにいい人間じゃないんですね。
たぶん「人から見た自分」と「自分から見た自分」が違うんですね。
ではでは、この人柄が良さそうとかいう私は一体全体どこからやってきたんだろうと考えたんですよ。
考えた末に私は、
いわゆる「人間性」というやつは、
たぶん、今まで出会ってきた人によって作られたんだ。と。
もともとマイナス思考の自分に、明るさや優しさを
今まで、出会ってきた人たちが、私に与えてくれたと思うとしっくりしました。
ほんのわずか23年しか生きていませんが、今まですばらしい人たちに出会ってきました。
「人間性」は人と関わる中で、育てられるんだと思います。
人柄がいいと言われることは、自分が今までの出会った人たちの素晴らしさを意味していると
私は思うことにしました。
これから、社会に出て働く中で、自分もそんな、いい影響を与えられるようになりたいな。
ちゃんちゃん。