Up to you

Kibun

”NO”と言わない生活

NONONONONONONONONONONONONONONONONONONONONONO

周りに対しても、自分に対してもあなたはどのくらい*NOといいますか?

 

①NOで納得しないのが子供

子供はNOだけでは納得しません。なぜなら理由がわからないからです。きちんとした理由があれば子供納得してくれます。なので、子供にNOというときは理由を付け加えてみましょう。しかし案外、その理由を考えると物理的な理由よりも自分たちの都合や気分(つまり大人の事情ってやつですね。)の理由が多いことが分かりました。「やってみたいとおもったことをやる」この子供たちの純粋な思考を閉ざしているのは大人のほうなんだなと思ます。

 

②NOのすべてがNOではない

NOはすべてを対象外としシャットアウトします。本当にNOでしょうか。よくよく考えるとその中にもできることはあったり、代替案を提案することは可能だったりします。しかし、NOという言葉はすべてを拒絶する傾向にあります。すぐにNOと決めつけずに、その中にあるNO出ない部分を見つけ出すことは自分の可能性を大きくするのに役に立つのではないでかと私は思います。

 

つまり、なにが言いたかったかといいますと、NOは自分の世界も相手の世界も狭くします。NOとは言わない考え方を心がけると今までやってこなかったことや、自分の知らなかったことが分かるかもしれません。ということで、私はこれからできる限りNOと言わない生活を心がけたいと思います。

 

 

*NO=ダメ、ムリ、できないetc