人がいいってなに。

お久しぶりの記事です。

最初は童話に和訳をつけるものだったのに、だんだん色々ごちゃごちゃしてるww

まあ、それも私らしいということで。

最近、面接試験をいくつか受けていまして、面接練習していると

「人間性がいいから。」「人がいいよね！」「人柄の良さが出てる！」とよく言われました。

それはそれは、嬉しいことなんですけれども、

自分でよくよく考えるとそんなにいい人間じゃないんですね。

たぶん「人から見た自分」と「自分から見た自分」が違うんですね。

ではでは、この人柄が良さそうとかいう私は一体全体どこからやってきたんだろうと考えたんですよ。

考えた末に私は、

いわゆる「人間性」というやつは、

たぶん、今まで出会ってきた人によって作られたんだ。と。

もともとマイナス思考の自分に、明るさや優しさを

今まで、出会ってきた人たちが、私に与えてくれたと思うとしっくりしました。

ほんのわずか23年しか生きていませんが、今まですばらしい人たちに出会ってきました。

「人間性」は人と関わる中で、育てられるんだと思います。

人柄がいいと言われることは、自分が今までの出会った人たちの素晴らしさを意味していると

私は思うことにしました。

これから、社会に出て働く中で、自分もそんな、いい影響を与えられるようになりたいな。

ちゃんちゃん。

What is the most important thing to you?

What is the most important thing to you?

 

My most important thing to me is the people who I have met and who I will meet. That including my family, friends, teachers, students and family in my future(if I could make~) The reason I picked the people, not only my family or friends is I thought I’m not just supported by my family. Well, I didn’t spent much time with my family when I was teenage so sometimes my teacher or friends father was much familiar to me than my real father.And honestly, I was influenced by them.(My dad know that) The people I have met helped me or treated me as a real family member(even if it’ only me who feel the way). Of course I appreciate my family but I do want to appreciate all the people who took care of me even I was not their kid.

The people who I have met and supported me is the most important thing to me and I’m so excited to meet new people who will be my important to me.

Do you have anything you feel it is really important to you?

If you don't, you need to think about it. 

It makes you think easier when you got lost.

Thank you for reading. 

Happy V's day❤️❤️❤️

私が頑張れる理由。

こんばんは。

昨年度はワーホリで4月から復学して大学4年生になります。

7月には教採があるので少し早めに就職活動開始。

自分の将来についてよくよく考えます。

去年の自分は、将来の夢？

結婚して幸せな家庭を作る！と彼氏のことを惚気ながら話していたでしょう。

しかしながら、人生とは不思議なもので、そう考えていた人とも

別の道を歩まなければいけない日というものはくるものです。

そして、私に訪れたのが

「なにもやるきがでない症候群」

大切な人の存在は、私のやる気の大きな原動力だったみたいで、

だらける日々が続きました。

そこで、自分の性格についてググってみたところ、

どうやら私は、「承認欲求」が強く、「アダルトチルドレン」という人間ではないかという結論に及びました。

つまり、誰かに褒められたいから、「すごい」と言われたいから頑張ることはできるども、自分自身のためにとか、自分の幸せといわれてもパッとしないというものですね。

かなり、こういう人は多いと思います。誰かのために頑張れる人。これも素晴らしいことだと思います。私は、これまで割と間隔をあけずにおつきあいをしてきました。それもおそらく、この性格のためであり、恋人を作ることで、自分のモチベーションを上げていたんだと思います。

ここで、社会人になる自分へ。このままでいいのか。と思ったわけなんです。

じゃあどうすれば、いいのか私は真っ暗な公園のベンチで考えましたところ、

「自分で自分を幸せにしよう」と結論に至りました。

どうして、それをするのか？自分が喜びを感じられるから。

どうして勉強するのか？その職についたら、自分が一番幸せになれると思うから。

誰かに褒められたいからではなく、未来の自分のために。

なんていうんでしょうか。今はちょうど人生の分岐点的な感じなんでしょうね。

無理に慌てないで、止まって考えることをオーストラリアで学んだみたいです。

ということでした。長々とありがとうございました。

そう、全ての原因は、寝坊して模試を休んだことです。笑

しかし、この機会にまた、自分を変えていきたいと思います。

The Fawn and His Mother

The Fawn and  His Mother

A hind said to her fawn, who was now well grown and strong, “My son, nature has give you a powerful body and a stout pair of horns, and I can’t think why you are such a coward as to run away from the hounds.” Just then they both heard the sound of a pack in full cry, but at a considerable distance. “You stay where you are,” said the hind; “never mind me,” and with that she ran off as fast as her legs could carry her.

小鹿とお母さん

雌鹿が子供に、誰が、強くたくましくなったのか言いました。「ぼうや、自然はあなたに強い体と立派な角をくれたのよ。なのに、どうしてあなたは猟犬から逃げるような臆病者なの。」ちょうどそのとき、二人は、群れのみんなが泣く声を聞きました。しかし、かなりの距離がありました。「あなたはここにいなさい。」雌鹿が言いました。「私のことは気にしないで。」と言い残して、一目散に逃げていきました。

Good night, Sweet dreams..

The Frogs asking for a King

The Frogs asking for a King

Time was when the frogs were discontented because they had no one to rule over them: so they sent a deputation to Jupiter to ask him to give them a king. Jupiter, despising the folly of their request, cast a log into the pool where they lived, and said that that should be their king. The frogs were terrified at first by splash, and scuttled away into the deepest parts of the pool; but by and by, when they say that the log remained motionless, one by one they ventured to the surface again, and before long, growing bolder, they began to feel such contempt for it that  they even took to sitting upon it. Thinking that a king of that sort was an insult to their dignity, they sent to Jupiter a second time, and begged him to take away the sluggish king he had given them, and to give them another and a better one. Jupiter, annoyed at being pestered in this way, among them than he began to catch and eat the frogs as fast as he could.

王様がほしいカエルたち

時は、昔カエルたちが不満を募らせていたとき。不満の理由は、カエルたちには自分たちをまとめるリーダーがいなかったからである。そこで、カエルたちは、ジュピターに使いを送って、王様を送るように頼みました。ジュピターは、彼らの馬鹿げた要求をひどく嫌い、丸太を彼らの住む池に放り投げて「それが王様だ。」と言いました。カエルたちは、最初の水しぶきにひどく驚いて、水たまりの一番深いところに急いで泳いで行きました。しかし、まもなくしてその丸太は、止まったままだといいはじめました。一匹、また一匹と水面に戻ってきました。すぐに、態度は変わり、丸太を嘲笑い始め、もはや王様の上に座っていました。この王様は、自分たちを侮辱していると考え、彼らはジュピターに二度目の使いを送り、怠け者の王様をよそへやって、もっといい王様をくれるように頼みました。ジュピターはこの邪魔な厄介者たちにイラつき、カエルたちを捕まえて、あっという間に食べてしまいました。

Don't wait for the perfect moment, make this moment perfect.

I found the words written on the mirror in Yoga's classroom.

In such a beautiful night, why don't you go to see stars at midnight.

I wanted to show you this night sky... 

Good night, Sweet dreams.

The Fox without a Tail

The Fox without a Tail

A fox once fell into a trap, and after a struggle managed to get free, but with the loss of his brush. He was then so much ashamed of his appearence that he thought life was not worth living unless he could persuade the other foxes to part with their tails also, and thus divert attention from his own loss. So he called a meeting of all the foxes, and advised them to cut off their tails: “ They’re ugly things anyhow. he said “and besides they’re heavy, and it’s tiresome to be always carrying them about with you.” But one of the other foxes said “My friend, if you hadn’t lost your own tail, you wouldn’t be so keen on getting us to cut off ours.”

                                                                                                               -Aesop's Fables-

尻尾のないキツネ

キツネがある日、罠にかかってしまいました。キツネはなんとか、抜け出すことができましたが、尻尾をなくしてしまいました。彼は、みじめな見た目を恥じ、生きる気力を失いました。そこで、みんなを説得して尻尾を自分と同じように尻尾を取り、自分だけが目立たないようにするしかない。と考えました。彼はすべてのキツネを集めて集会をひらき、みんなに尻尾を切り落とすように言いました。”尻尾は、醜いし重いし、どこにでも連れて歩かなければいけないやっかいものだ。”　しかし、一匹のキツネが言いました。”キミは、自分が尻尾をなくしていなかったら、僕たちに切り落とすようには言わなかっただろう。”

When you lost something important, and if the other still have it, you would want them to lose it as well. But It doesn't help your loss. You can wish they won't feel the same pain.

Did you have a good day? I hope so.... If you feel you had an awful day, tomorrow will be a good day.

Good night, Sweet dreams.....

愛とはなにか。

人を愛するということ。

22歳の私には、まだわからない。

でも、人を愛することは

楽しいばかりではない思う。

時には、苦しいことも

あるんだと思う。

私は、大切な人とは分かり合いたい。

友達でも、

家族でも

恋人でも。

いい感情も悪い感情も

好きなことも嫌いなことも

いいところも悪いところも

分かり合いたいと思う。

考え方が真逆でも

分かり合えないことはない。

分かり合えない人とは

それ以上の関係を求めない。

切り捨ててしまうのはとっても簡単。

分かり合いたいなんて

そんなのきれいごとで、

人を傷つけてしまうことも、

冷たいといわれてしまうこともよくある。

でも、分かり合うことを諦めてしまったら、

その先には何もない。

むなしい人間関係が残るだけ。

せっかく知り合ったのにそんなの悲しいじゃないか。

だけど、勇気がいること。

だれしも人を傷つけたくないし

自分も傷つきたくない。

だから自分の気持ちも伝えない。 

相手の気持ちを見て見ぬふりをする。

私は人と関わりたい

私は大切な人と分かり合いたい。

たとえ泣いても。たとえ苦しくても。

その先に、それ以上の何かが待っているから。

いつかそれを笑って話せる日が来ると思うから。

やってみてもダメならそこまで。

思った通りに行かないことのほうが

現実には多い。

でも、やってみないことには何も始まらない。

たとえ自分が傷つく結果になっても、

たとえ誰かを傷つけることになっても

乗り越えないといけないと思う。

それはきっと

自分も相手も成長するチャンスだと思う。

私は愛が何かわからない。

でも、大切な人の

どんなことでも受け入れられる広い心と

自分のどんな感情もさらけ出せる素直さ、

そしていつでも無邪気に笑える強さを持った

そんな愛のある人間になりたい。